くぼた校の最新情報をお届けします!
共生プログラムの授業(対象:勿来高校第1学年)
勿来高校では、卒業後、共生社会の担い手となっていく生徒達に対して、
心の土台作りの一環として、くぼた校の開校前から「共生プログラム」という授業を行っていました。
くぼた校が開校してからは、くぼた校の教員が、勿来高校の1学年の生徒を対象に授業を行っています。
5月29日(金)は、第1回目「くぼた校について知ろう」と題して、
くぼた校の学校生活や行事、授業などについて紹介しました。
6月12日(金)は、第2回目「障がいの理解と関わり方」と題して、
言葉が通じない不自由さ、手が思うように動かない不自由さの体験を通して、
「障がい」について考えたり、障がいがある無しに関わらず、お互いに認め合い、
相手の気持ちになって行動することの大切さなどを知ったりする「共生」について考える授業を行いました。
第3回目は、勿来高校生がくぼた校の作業学習の体験をする授業を予定しています。
分校長と話そう週間
今週は「分校長と話そう週間」で、3年1組の生徒が分校長先生と面談をしました。
今年度4月に着任された新しい分校長先生との面談です。
少し緊張しながらも、最近の学校生活のことや進路希望などについて、
丁寧な言葉遣いで自分の考えを話す様子がみられました。
就職に向けた面接の練習にもなっています。
授業の様子
1年生の情報です。パソコンで名刺を作成します。
今日は名刺項目に沿って文字を入力しました。
勿来高校の情報処理室を借用しています。
授業の様子
2・3年1組の生活単元学習では、『リサイクルを学ぶこと』を目的として、校舎内のペットボトルのふたを回収し、洗浄したキャップをマルト窪田店のエコキャップボックスに届ける学習を行っています。
耳鼻咽喉科検診(1学年)
本日、おおいし耳鼻咽喉科クリニックの大石院長に来校いただき、1年生を対象に耳鼻咽喉科検診を実施しました。大石先生には一人一人丁寧に診ていただきました。
共同学習(作業製品づくり:ティッシュケース)
くぼた校の製作班で製作したさをり織りの織物をティッシュケースにするために、
勿来高校の3年生の授業「ファッション」を選択している生徒達が、織物を受け取りに来ました。
「よろしくおねがいします。」「預かっていきます」などとやりとりをしながら、
材料の受け渡しをしました。
今年度も、勿来高校のご協力をいただきながら、お客さんに喜ばれる製品作りを行っていきます。
授業の様子
3年生の理科「種をまこう」の授業です。本日、ひまわりの種をまきました。
発芽する条件についてまとめたり、植物が大きく成長していくためには何が必要か考えたりと
ひまわりの成長をとおして学習していきます。
くぼた校広場(掲示板)
南校舎と北校舎を結ぶ廊下に、「くぼた校広場」と題した掲示板があります。
くぼた校の作業学習や勿来高校との交流活動等を「学習活動シート」にして掲示したり、
作業製品を展示したりすることで、理解啓発を図ることを目的としています。
新しく入れ替わると勿来高校生が足をとめて掲示板をながめています。
授業の様子
音楽の授業です。
2・3-1組は敲くと音がでるドレミパイプを使い、曲に合わせて演奏しました。
1-1組は合奏に向けてキーボードでメロディーを弾く練習をしています。
授業の様子
作業学習(ビルクリーニング班)では、学校独自の清掃検定を設けています。
6月は「自在ほうき」と「テーブル拭き」で、検定日は月末です。
生徒は上位級取得に向けて真剣な表情で取り組んでいます。
〇テーブル拭き検定
〇自在ほうき検定
〒979-0141
福島県いわき市勿来町窪田町通2-1
電話 0246-65-3155
FAX 0246-65-3156
福島県立いわき支援学校くぼた校
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