今日のくぼた校

共生プログラムの授業(対象:勿来高校第1学年) 

勿来高校では、卒業後、共生社会の担い手となっていく生徒達に対して、

心の土台作りの一環として、くぼた校の開校前から「共生プログラム」という授業を行っていました。

くぼた校が開校してからは、くぼた校の教員が、勿来高校の1学年の生徒を対象に授業を行っています。

 

5月29日(金)は、第1回目「くぼた校について知ろう」と題して、

くぼた校の学校生活や行事、授業などについて紹介しました。

 

6月12日(金)は、第2回目「障がいの理解と関わり方」と題して、

言葉が通じない不自由さ、手が思うように動かない不自由さの体験を通して、

「障がい」について考えたり、障がいがある無しに関わらず、お互いに認め合い、

相手の気持ちになって行動することの大切さなどを知ったりする「共生」について考える授業を行いました。

   

 

第3回目は、勿来高校生がくぼた校の作業学習の体験をする授業を予定しています。