今日のくぼた校

3年生の理科「物の燃え方と空気」

これまでの授業で、燃え続けるには、空気が入れかわる必要があることや、酸素は物を燃やす働きがあることを学習しました。今日は、勿来高校の化学室にて、勿来高校の先生と実験です。密閉された瓶の中で、ろうそくの火が消える様子について、勿来高校の先生に聞かれると、「しばらく燃えていた。」「30秒ぐらいで消えた。」「瓶の中がくもった。」と見たことを伝えることができました。瓶の中に酸素を入れると、「まぶしい」などと声があがり、火の強さが大きくなることが分かりました。実験を通して、学習したことを確認することができました。