今日のくぼた校

3年生総合「防災について学ぼう~ふろしきを使って~」

今日は、呉服處根本の根本紀太郎さんを講師としてお招きして、ふろしきの活用法について講演をしていただきました。

始めに、のし袋、ペットボトル、お弁当、すいか形のビーチボールなどを、形や大きさに合わせてふろしきでどのようにして包んだかの種明かしがありました。結び方を変えるだけでさまざまなものが包めることがわかり、拍手喝さい!!!!!!

  

また、ふろしきは、止血や腕を支える三角巾など非常時にも使えることがわかりました。

風呂敷の大きさについても教えていただき、一番大きいものは、240cmあり、人が包まれるほどの大きさでした!!!

結び方も丁寧に教えていただき、三角形や四角形の袋にしたり、帽子にしたりすることができました。

「ふろしきってすごい!!!」

「てじなだ!!!」

「ゴムが入っていないのに、なんで動くの?!」

 「ふろしき」という日本の文化に触れながら、目をキラキラさせながらの授業でした。

ステキなお話をありがとうございました。