今日のくぼた校

授業の様子~保健体育~

体育の授業では、パラリンピック種目のシッティングバレーボールを行っています。臀部(尻)を床につけた状態で行うので、動きが制限され、また普段は使っていないような筋力も必要です。今日はくぼた校リーグ戦の最終日で、ラリーも少しずつ続くようになり上達してきました。

  

 

パラリンピックで注目!!

シッティングバレーボールは、主に足などに障害のある選手がプレーする球技。基本的なルールはオリンピックのバレーボールと共通する部分が多いが、ネットの高さも男子が1メートル15センチ、女子が1メートル5センチと低く、コートの大きさも10メートル×6メートルと狭い。特徴的なのは、選手が座ったままプレーをする点でスパイクやブロックなどでお尻が床から離れると「リフティング」という反則となる。トップチーム同士が対戦するとスピィーディーなラリーが続き、アタック時の球速は100キロを超える。