地域の多くの皆さんと楽しく活動した後、勿来高校生と一緒に、くぼた街商店街に花を配りました。

　ＮＰＯ法人勿来まちづくりサポートセンターの主催による「花が育む高校生と地域の交流支援事業」が行われました。くぼた校、勿来高校、なこそ幼稚園、ＴＨＥ　ＨＯＰＥ、勿来ロータリークラブ社会奉仕委員会、窪田町商店会の皆さんでパンジーやビオラの苗など６００苗をプランターに植えました。天候に恵まれ、地域の多くの皆さんと楽しく活動することができました。

　勿来高校の１年生が、くぼた校の職業（作業）を体験しました。くぼた校生がやり方や道具の使い方を教えたり、作業班について説明をしたりと、分かりやすく丁寧に伝えようとしていました。同じ校舎で生活する仲間として、互いのことを知る良い機会になりました。

　１２月２０日に行われる生徒会役員選挙に向けてのシンポジウムを行いました。立候補者は自分の主張の後に、有権者（生徒）からの質問に答えました。質問の答え方に悩んでいる姿も見られましたが、しっかりと自分の言葉で答えようとしていたのが印象的です。

　２年の職業では、後期産業現場等における実習を終え、実習先で困った時にどのように対応したのか、次の課題や目標等を考えるなどしました。