勿来高校の１年生が、くぼた校の職業（作業）を体験しました。くぼた校生がやり方や道具の使い方を教えたり、作業班について説明をしたりと、分かりやすく丁寧に伝えようとしていました。同じ校舎で生活する仲間として、互いのことを知る良い機会になりました。

　体育の授業では、来週行われる勿来高校とのリレー大会に向けて練習です。生徒によって距離は様々ですが全力で走り切りました。本番は記録が良かった男子６名、女子４名が代表で出場します。

　２・３年生の選択美術では、木製スマホスタンドを作成しています。今日は木材に定規を使って線を引き、のこぎりや、卓上糸ノコ盤でその線を切断、やすり棒で角に丸みをもたせました。担当の先生から様々な道具の使い方の説明を聞いて、安全に気をつけながら進めていました。

　１２月１４日に行われる生徒会役員選挙に向けてのシンポジウムを行いました。立候補者は自分の主張の後に、有権者（生徒）からの質問に答えました。質問の答え方に悩んでいる姿も見られましたが、必死に自分の言葉で答えようとしていたのが印象的です。

 　ＮＰＯ法人勿来まちづくりサポートセンターの主催による「花が育む高校生と地域の交流支援事業」が行われました。くぼた校、勿来高校、窪田町商店会、窪田婦人会有志ＳＵＮの会、窪田金融団、勿来ロータリークラブの皆さんでビオラの苗とチューリップの球根を１５０個のプランターに植えました。今日は朝から小雨が降る中でしたが、地域の多くの皆さんと楽しく活動することができました。くぼた街商店街もたくさんの花で彩られました。