くぼた校の最新情報をお届けします!
体育の授業
9月になっても暑い日が続きます。暑さ指数(WBGT)で厳重警戒になった時は、原則体育の授業を保健の授業に変えたり、場所を工夫したりして行っています。今日も厳重警戒であったため、学年ごとちょっと涼しい教室で実施しました。ストレッチやトレーニング、ダンスなど、ちょっと狭い場所でも運動量はしっかりと確保しています。
職業(作業)の様子
2学期が始まり2回目の職業(作業)の時間です。久しぶりの作業でもあるので、2学期に取り組む内容を確認してからのスタートです。どの作業班でも、挨拶、返事、報告等、働く上で大切なことを再確認しています。
くぼた校集会(9月)
2学期開始2日目です。1時間目にくぼた校集会(9月)が行われました。内容は先生と話そう月間、生活目標、保健目標、給食についてです。生活目標、保健目標について生徒の代表が分かりやすく説明しています。
第2学期始業式
本日、第2学期始業式が行われました。校長先生からは、学校目標の「じょうぶな人」「心ゆたかな人」についての話がありました。「じょうぶな人」暑い日が続くので熱中症対策などの健康管理が大切です。「心ゆたかな人」普段からあいさつをしっかりと、そして笑顔を忘れずにしましょう。2学期は様々な行事があります、目標を決めて頑張ってください。とありました。始業式後には各種表彰式、委員会活動、清掃、ホームルームが行われました。
教員の校内研修の様子
教員の校内研修の様子です。今回はICT活用に向けて、教員の一人ひとりのスキルアップにつながるような研修です。スイッチ教材やタブレット端末の有効的な活用方法などについて学びました。引き続き研修の機会を設けて専門性の向上につなげています。
心肺蘇生法および AED(自動体外式除細動器)の講習会
昨日、教職員を対象にした、心肺蘇生法および AED(自動体外式除細動器)の講習を行いました。勿来消防署消防士の方から説明をしていただき、実際に人形やAEDを使用しての実践です。緊急時に備え、教職員が救急隊員や医師に引き継ぐまでの間の一次救命の仕方と大切さを再確認しました。
捜索訓練を行いました。
休日や長期休業中に、万が一生徒が行方不明になってしまった場合を想定して捜索の訓練を行いました。実際に教師を生徒に見立てて、いわき市南部地区の捜索活動です。2人以上で捜索することや捜索状況を報告(チャット)する手順等、捜索の手順を確認しました。今回、訓練を行いましたが、万が一の状況にならないように、本人と話しをしたり、家庭と連携したりする大切さも確認しました。
研修の様子「自立活動」
「自立活動ってなに?」とよく聞かれます。特別支援学校(支援学級)に通う生徒は、障がいによって日常生活や学習場面において、様々なつまずきや困難が生じます。各教科の他に、特に「自立活動」の領域を設定し、その指導を行うことによって、生徒の調和のとれた育成を目指しています。今回、夏季休業中を利用して生徒全員の実態を再確認、指導内容の検討を行いました。2学期以降の授業にいかすことができるように数日間にわたって話し合いをもちました。
教職員の企業・事業所見学
教職員の研修の一環で、生徒の進路先となる企業や福祉サービス事業所を見学してきました。昨年度は感染症の拡大防止のため見学は自粛してきましたが、今年度は3班に分かれて進めました。生徒の進路指導について考える機会となりました。企業や事業所のみなさまありがとうございました。
第11回特別支援学校作業技能大会
8月4日に、第11回特別支援学校作業技能大会がビックパレットふくしまで開催され、くぼた校からは2・3年生の10名が参加しました。会場は広く大きくて、とても緊張した様子でしたが、その中でも練習以上の取り組みを披露することできました。一部ですが紹介します。
PTA研修会(進路説明会)の様子
8月2日、PTA研修会(進路説明会)研修会が行われました。「卒業後の生活について地域で自立した生活を送るために 」と題して、いわき障がい者相談支援センター:上野辰也様、特定非営利活動法人地域福祉ネットワークいわき:草野美穂様を講師に御講話をいただきました。 また、4日(金)に行われる作業技能大会の校内発表の参観もあり、真剣に取り組んでいる姿を見て頂くことができました。
不審者対応訓練を行いました。
不審者対応訓練では、不審者に扮した警察署員が危害を加えようと校内に侵入したところを、生徒に危害が及ばないように回避、制圧するという設定で始まりました。一連の対応の仕方をふり返り、いわき南警察署の署員の方から指導助言をいただきました。続いて体育館では、講話とさすまたの使い方に関する実技講習です。このような訓練を通して万が一の事態への備えを行ってまいります。
令和5年度いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠが開催され、実技講習会(課題別分科会)では、くぼた校も講座を担当しました
7月28日(金)に、平支援学校で、令和5年度いわき地区特別支援教育研究会教育セミナーⅠが開催され、実技講習会(課題別分科会)では、くぼた校も講座を担当しました。内容は、「聞いてみよう!高等学校の支援の実際~授業ユニバーサルデザイン・合理的配慮・自立活動の指導など~」です。中学校、高等学校、特別支援学校の先生方、20名程が参加しました。勿来高校の清水教諭も講師として参加していただき、高等学校側の視点で指導の実際や事例等も交えながら説明をしていただきました。
教員の校内研修
教員の校内研修の様子です。夏季休業中は実施日を増やして研究の機会を設け専門性の向上につなげています。今日は分校長を講師に、各教科の授業づくりを中心に全職員で学びました。
特別支援学校作業技能大会に向けての夏季休業中の練習②
8月4日に行われる第11回特別支援学校作業技能大会に向けての練習の様子です。
ビルクリーニング技術講習会
作業技能大会(ビルクリーニング部門)に出場する生徒2名を対象に、トーホク装美株式会社の卜部様(福島県ビルメンテナンス協会所属)を講師にお迎えし、昨年度に引き続き実技指導をして頂きました。ビルクリーニング部門においての昨年度との変更点、メリハリをつけた清掃をすることが重要であること、基本となる清掃用具の取扱い方について実際に手本を交えて教えていただきました。
作業技能大会(ビルクリーニング部門)に出場する生徒のみを対象とした実技指導となりましたが、教えていただいた基本となる清掃用具の取扱い方については2学期に他の生徒たちにも伝え、清掃技術の向上に努めていきたいと思います。
教員の校内研修の様子
教員の校内研修の様子です。月に1回程度、研究の機会を設けて専門性の向上につなげています。内容としては、生徒への支援の在り方についての研修。学習指導要領に則った指導方法についての研修。そして教員の一人ひとりのスキルアップにつながるような研修です。今回は文部科学省初等中等教育局:菅野和彦様を講師に、特別支援教育における自立活動の指導について全職員で学びました。
特別支援学校作業技能大会に向けての夏季休業中の練習
8月4日に行われる第11回特別支援学校作業技能大会に向けての練習の様子です。くぼた校は、店舗販売(品だし)、パソコンデータ入力、ビルクリーニングの3部門に8名、品評部門に2名が出場予定です。これまで職業(作業)の時間に練習をしてきました。夏季休業中も5日間練習します。
第1学期終業式
本日、第1学期終業式が行われ、校長先生の話、生徒指導の先生の話を真剣に聞いていました。校長先生からは、1学期をふり返り、くぼた校の特色ある学習活動に目標をもって取り組めたことはとても良かった。夏季休業は休養も大切ですが、リズムを崩さず規則正しい生活をすることも大切です。そして事件や事故に巻き込まれないように注意しましょう。とありました。夏季休業は7月21日~8月30日までになります。学校閉庁日は8月10日~16日です。2学期の始業式(8月31日)に、みなさんに会えることを楽しみしています。
【ホームルーム・休み時間の様子】
第1回学校保健委員会
第1回学校保健委員会が行われ、今年度の各種計画、4月の健康診断結果についての説明がありました。保護者の方からの貴重なご意見や、学校医より睡眠や食事の大切さについてご助言をいただきました。学校生活にいかしていきたいと思います。
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