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校内実習③
校内実習3日目の外注作業班の様子。外注作業班では市内の企業(株式会社ミナト電子様)の協力を得て作業体験を行っています。内容は機械部品の組み立て(電化製品の配線組み立て)作業です。精密機械なので、指先に集中して慎重に取り組んでいます。おどろくほど静かな作業場です。
校内実習②
校内実習2日目のビルクリーニング班の様子。まずは、班で挨拶、活動内容の確認、日誌記入、体操など。朝礼で一日の流れを把握して清掃活動がスタートします。まず清掃が始まる前に復元できるように写真を撮ります。慎重に荷物を廊下に移動し、掃き掃除、スポンジで汚れを落としてモップで拭き上げます。清掃用具の持ち方から手順まで、先生と一緒に基本を確認しながら行いました。
校内実習① 外注作業を頂いた企業の方(山菱水産株式会社:坂本様)からの話を聞きました。
今日から2週間にわたり現場実習・校内実習が行われます。校内実習は1年生全員と2・3年生の数名が参加し、学校を会社に見立て、2グループ(ビルクリーニング・外注作業)に分かれて行います。初日は研修日として、午前中は校内実習の心構え、午後には外注作業を頂いた企業の方(山菱水産株式会社:坂本様)からの話を聞きました。山菱水産株式会社:坂本様からは、魚の水揚げから家庭に届くまでの流れを教えていただきました。今回の外注作業ではその工程の一つを担うこと、学校で(場所が違うところで)外注作業を行ったとしても商品が完成するまでの重要な役割をお願いしていること。と説明がありました。工程が分かったことで気持ちを込めて作業に取り組めそうです。気が引き締まるとともに、スーパーなどで商品を見つけた時には、とても身近に感じると思います。
〖研修:午前 校内実習の心構え〗
〖研修:午後(山菱水産株式会社:坂本様)からの話を聞きました〗
勿来高校1年生を対象に「障がいの理解と関わり方」の授業をくぼた校の教員が行いました。
勿来高校1年生を対象に年間をとおして行われる、全体スキルトレーニングの第2回目として、共生プログラム「障がいの理解と関わり方」の授業をくぼた校の教員が行いました。障がいの理解についての講話や、障がいの疑似体験などを行いました。
実習壮行会
来週から始まる現場実習(2・3年生)、校内実習(1年生)に向けての壮行会が行われました。実習の目的や心構えを聞いたり、他の生徒の発表を聞き、自分の目標を発表したりすることで、実習に取り組む意欲が高まったようです。みんなの前で緊張しながらも上手に発表することができました。
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