今日のくぼた校

くぼた校の最新情報をお届けします!

家庭科の授業

1年生の家庭科では、日常食の調理「ハムエッグ」です。卵を器に割ったり、材料を計量したりと調理器具を使いながら取り組みました。卵黄がかたくなったり少し焦げてしまったりとすべてが勉強ですね。ぜひ家庭でもやってみましょう。

    

文化祭に向けての作業製品販売練習

文化祭に向けての作業製品販売練習(接客、会計・袋詰め、実演、除菌、誘導)を行い、挨拶や言葉遣い、当日の動き方など、最終確認です。文化祭まであと4日となり、各作業班ともに活気にあふれています。

          

特別支援学校スポーツ大会表彰

10月9日にあづま総合運動公園で開催された第20回特別支援学校スポーツ大会の表彰を行いました。陸上競技では、それぞれの種目で1位5名、2位6名、3位3名。フライングディスク競技では、アキュラシー5mで1位2名、2位2名、3位2名と好成績。入賞者には賞状とメダルが授与されました。

        

大会の様子は、「今日のくぼた校」10月12日をご覧ください。

理科の授業

3年生の理科の授業では、2年前の東日本豪雨をふり返りながら、自然災害のメカニズムについて学習しています。これまで、流れる水の働きと土地の変化、天気の変化について学んできました。今日はまとめの時間です。生徒たちが模造紙の周りに集まり、台風の動き方の予想や仮説をたてていました。台風の規則性について学習してことで議論が弾んでいました。

   

数学の授業

2年生の数学では、12月に予定している修学旅行先、栃木県(人口、面積、気温、お米の生産量等)についてのデータを集めて読み取り、グラフに整理しました。福島県(いわき市)と比較することで、生徒は「同じ季節でも5℃低い」「どうしてこんなに米が取れるのかな」などと様々な見方で分析をしています。修学旅行は暖かい服にしようかな。と、つぶやき……学習したことが生活にいかされそうです。