4月21日からの長い臨時休業が終了し、今日から段階的ではありますが、教育活動を再開しました。
登下校については、コロナウイルス感染症防止のため、本日より2週間程度、勿来駅から学校の区間を徒歩による移動としました。
片道2㎞程度の距離ですが、どの生徒も安全に注意しながら、元気に歩いて登校していました。



給食では、配膳場所に簡易の感染防止シートを設置したり、配膳待ちの生徒間の距離が一定に保たれるような工夫を行ったりしながら、感染防止に努めました。


5月25日(月)から段階的ではありますが、学校再開となります。
本日、学校再開に向けて、生徒たちがよく使用する場所を中心に清掃や消毒を行ったり、教室内のソーシャルディスタンスが保てるような工夫を行ったりしました。


17日(金)から1年生作業学習体験が始まりました。各班の先生や上級生から、心構えや手順について説明を受けて取り組んでいます。製作班、ビルクリーニング班、工芸班とすべての班を体験します。

生徒は今日の献立を見て期待をふくらませます。


配膳は担当学級が行います。一か月で変わります。



「おいしい」と好評です。現在はコロナウイルス感染拡大防止のために、どの学級も前を向いて食べています。



新入生向けに作業学習オリエンテーションが行われました。担当の先生から作業学習の目標や心得、オアシス運動についての説明後、各作業班の代表者から作業内容や取組について紹介がありました。17日(金)から1年生の作業体験が始まります。



各学級で健康診断についての説明後、6班編成で測定、検査を行いました。終了後には「自分手帳」に検査結果を記入しました。



今年度、両校1年生の参加で実施されました。代表あいさつでは、勿来高校生徒会長から「これからもよろしくお願いします。」と、くぼた校生徒会長から「今年も様々な行事を一緒に活動できるがとても楽しみです。」とありました。
