5月24日(火)2年生が職場見学を行いました。見学先は、アルプスアルパイン株式会社小名浜工場、株式会社一歩(就労支援A型事業所)、サポーターステーションあい一番(就労支援B型事業所)の3箇所です。事前学習では、公共交通機関(電車・バス)の利用の仕方や時刻、見学先の仕事内容等を自分たちで調べました。当日は、様々な仕事を見学・体験したり、分からないことを質問したりして、有意義な職場見学となりました。
サポーターステーションあい一番(就労支援B型事業所)
アルプスアルパイン株式会社小名浜工場
株式会社一歩(就労支援A型事業所)

公共交通機関の利用(電車・バス)
朝のあいさつ運動を行いました。くぼた校生徒会役員と勿来高校生徒会の皆さんとの活動です。元気のよい挨拶が聞こえていました。6月1日、2日と8時~8時30分までの間に実施します。

朝の時間を利用して、生徒会役員が集まり話し合いを行っています。今日は担当の教師から6月の活動内容についての説明があり、活発な意見交換がありました。6月には、あいさつ運動、衣替え、集会、いわきの街をきれいにする運動と生徒会が主体となる活動が続きます。

今年度、初めてのクラブ活動が行われました。クラブの種類は、情報・パソコンクラブ、音楽クラブ、読書クラブ、散策・写真クラブ、運動クラブの5つです。今日のクラブでは、それぞれのクラブで、活動内容を確認したり、自分のやってみたい活動を提案したりしながら、年間の計画を話し合いました。さっそく活動を始めたクラブもあり、いきいきと取り組む様子もみられました。クラブ活動は年間10回程度を予定しております。








“I like strawberry.” 生徒がALTに好きなものを伝えると、ALTはタブレットを操作して、「いちご」を写しました。生徒は、「英語がALTに通じた!」と喜びました。その後は、カードゲーム“Old maid”「ババ抜き」です。
今日のババ抜きは、「ペアになってカードを出すときにその数字を英語で言う」という特別ルールをプラス。
ババを引いた生徒が、思わず「オーマイガー!」と言うと、ALTが、「まるで英語が母語みたい。」とにっこり。
笑顔いっぱいで活動しました。






6月中旬から産業現場等における実習が始まります。情報の授業では昨年度と同じく実習先との打ち合わせで使用する名刺の作成を行っています。昨年度は1年生で初めての現場実習なので自分の得意なことや好きなことを名刺に記入しましたが、今年度は現場実習を経験している2年生なので〝 実習先で自分が頑張ること 〟を記入しました。これまでの作業学習で学んだ大切なことを思い出しながら「すばやく丁寧に作業を頑張ります」など、それぞれ頑張ることを記入しました。この名刺は実習中も名札としても使用します。来月の実習に向けて、まずは自分で作成した名刺を渡して、しっかりあいさつするところから実習が始まります!




これまでの授業で、燃え続けるには、空気が入れかわる必要があることや、酸素は物を燃やす働きがあることを学習しました。今日は、勿来高校の化学室にて、勿来高校の先生と実験です。密閉された瓶の中で、ろうそくの火が消える様子について、勿来高校の先生に聞かれると、「しばらく燃えていた。」「30秒ぐらいで消えた。」「瓶の中がくもった。」と見たことを伝えることができました。瓶の中に酸素を入れると、「まぶしい」などと声があがり、火の強さが大きくなることが分かりました。実験を通して、学習したことを確認することができました。





