今日のくぼた校

美術の授業

2023年2月15日 09時29分

1年生の美術の授業ではスパッタリング技法での作品作りを行っています。スパッタリング技法とは、絵の具を塗った「目の細かい網」をブラシでこすって、画用紙に細かな絵の具のしぶきを飛ばすテクニックのことです。まるで霧のような模様になるので、霧吹きとも言います。毛と筆だけでは描けない、雰囲気のある作品を次々と仕上げていました。

       

令和4年度 第2回学校評議員会

2023年2月14日 15時50分

令和4年度第2回学校評議員会がくぼた校で行われました。本校、くぼた校の今年度の取組についての説明が行われました。最後に5名の学校評議員会の方から様々なご意見をいただきました。今日いただいた意見を来年度に生かしていきます。

デュアルシステム型学習(産業現場班)

2023年2月13日 13時59分

週に一度、近隣企業に御協力いただいて体験学習をしています。企業就労を目指す生徒にとって、現場での実戦的な経験が、自己課題への気づき、適性の見極めにつながっています。

第3期は、12月~2月の期間で合計7回、株式会社マルト本部、有限会社勿来ランドリーでの実習となります。それぞれの実習先で担当の方の話を聞いてすすめていました。

〖マルト本部〗

   

〖勿来ランドリー〗

 

 

クラブ活動

2023年2月10日 15時33分

今年度最後のクラブ活動が行われました。今日は、音楽クラブのメンバーが音楽を流して校舎内をねり歩き、写真も撮影しました。

           

体育の授業

2023年2月10日 09時45分

体育の授業では引き続きタグラグビーを行っています。今日は攻めと守りに分かれての攻防練習です。攻めチームは、ボールを自分より後方の見方選手にパスをしながらゴールを目指し、守りチームは相手の動きをよんでタグを取りに行きます。身体を回転させてタグを取られるのを防いだり、相手選手の間をすり抜けたりとラグビーの基本を楽しめるようになってきました。「ナイストライ!」自然と声援と拍手がおこります。

      

タックルのかわりに腰にひらひらとしたタグ(ひも状の布)をつけ、それを取り合いながらゴールを目指す、安全性の高いラグビーです。

 

3年総合「続・ふろしき講座」

2023年2月9日 17時38分

先日、行われた「ふろしき講座」で学んだふろしき活用法を、生徒が講師となり、ALTのライアン先生に日本の文化として伝えました。

大奮闘の新米講師の面々!!

「Square(しかく)」「Tie(むすぶ)」「Untie(ほどく)」など、ライアン先生に英語での言い方を教えていただきながら、ふろしきの活用法を伝授しました。ふろしきでお弁当や小物を包んだり、帽子を作ったり、ライアン先生は「WoW!!Great!」と喜んでくださいました。

    

3年生にとって、「ふろしき」という日本の文化を通して、ライアン先生と交流できたステキな時間でした。

 

選択美術・音楽

2023年2月9日 15時00分

選択美術では、タイダイ染めを行っています。タイダイ染めは、タイ(縛る)ダイ(染める)と言う意味で生地を自由にひもで縛り、染料を塗って染色します。縛り方や染色次第で様々な柄を作ることができます。今日は染める工程まで行いました。出来上がりが楽しみです。

     

選択音楽ではお琴の演奏を行っています。1年生で経験したこともあり、楽譜を見ながら繰り返し練習していました。最後に練習の成果を発表して、友達から拍手も。

   

朝の時間に(8:30~8:45)

2023年2月8日 10時32分

登校してからホームルームが始まるまでの時間(15分間)を利用して、様々な活動が行われています。今朝は、生徒会役員による話し合い、卒業式の式歌練習を男性、女性パートに分かれて練習しました。時間を有効に活用して学習しています。

      

3年生家庭科の授業「卒業茶会」、1年生音楽の授業「琴の演奏」

2023年2月7日 15時19分

3年生の家庭科の授業では、これまでお客様をもてなすマナーについて学習してきました。今日は卒業茶会と題してお世話になった先生方を招待して、卒業茶会を開催しました。作法に気をつけながら、タイミングよくお茶を点ててくださり、また1年生もこれまで音楽の授業で学習してきた琴の演奏で花を添えてくれました。静粛ですがあたたかい時間が流れました。ありがとうございました。

        

出前講座「田んぼの広さを測ろう」

2023年2月6日 16時49分

2・3学年生徒を対象に、いわき市役所の農地課、また土地家屋調査士の方々の御協力を得て、出前講座「田んぼの広さを測ろう」を開催しました。はじめに、税金を米で納めていた安土桃山~江戸時代頃の測量を仕組みや、南部地方の農地の変化についての講義を聞きました。

その後、校庭に準備した大きな四角形を田んぼと見立てて測定を行いました。測定では、調査士の方々に御指導をいただきながら、江戸時代に行われていた測り方を用いて、全員で協力して必要な箇所の長さを測ることで、計算で面積を求めることができました。その後、調査士の方々に現在行われている調査方法での測定を見せていただきました。

   

自分たちの計算結果と調査士の方々の測定結果を比較しほとんど同じ数値であったことを受けて、測定が正しくできたことを確認することができました。