1年生の数学では、2グループに分かれて学習をしています。測量の単元では、kmをmにするなどの単位換算です。単位換算シートに記入すると単位が一目瞭然!「なるほど」と生徒がうなづく場面がありました。

熱中症を予防しようと題して「かさ」(量)の学習をしました。一日に必要な水分量(1,2L)の量について考え、「500mLのペットボトルだと、2本だと足らないね。」「パック牛乳(200mL)だと6本分だ!」など、どのぐらい飲むかについて考えることができました。

今日から「先生と話そう週間」が始まりました。先生からの質問に対して考え、自分のことばでしっかりと答えることができました。

教員の校内研修の様子です。今回はICT活用に向けて、教員の一人ひとりのスキルアップにつながるような研修です。スイッチ教材やタブレット端末の有効的な活用方法などについて学びました。引き続き研修の機会を設けて専門性の向上につなげています。

昨日、教職員を対象にした、心肺蘇生法および AED(自動体外式除細動器)の講習を行いました。勿来消防署消防士の方から説明をしていただき、実際に人形やAEDを使用しての実践です。緊急時に備え、教職員が救急隊員や医師に引き継ぐまでの間の一次救命の仕方と大切さを再確認しました。

休日や長期休業中に、万が一生徒が行方不明になってしまった場合を想定して捜索の訓練を行いました。実際に教師を生徒に見立てて、いわき市南部地区の捜索活動です。2人以上で捜索することや捜索状況を報告(チャット)する手順等、捜索の手順を確認しました。今回、訓練を行いましたが、万が一の状況にならないように、本人と話しをしたり、家庭と連携したりする大切さも確認しました。