いわきヤクルト販売株式会社様より、地域貢献活動の一環として、全生徒にヤクルトを寄贈していただきました。
給食の時間に、「冷たくておいしい!」「お腹が元気になる気がする」などと話しながら、おいしそうに飲みました。
このような心温まるご支援をいただき、地域の方々の温かいお気持ちに支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝の気持ちを忘れずに、今後の学習や生活に活かしていきたいと思います。
いわきヤクルト販売株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。



ビルクリーニングでは、ペアで協力しながら、効率的なごみ集めや掃き掃除の方法について相談し、作業をスムーズに進めることができました。みんなで協力することの大切さを学び、少しずつチームワークが向上しています。
製作班と工芸班:8月に行われた第13回福島県特別支援学校作業技能大会で、製作班と工芸班が見事な成績を収めました。
製作班:紙工製品部門で、しっかりと丁寧に作ったクラフトバッグが最優秀品質賞を受賞しました。
工芸班:布織物製品部門で、心を込めて織り上げた「さをり織り巾着」が銅賞を受賞しました。
これは、生徒の皆さんが日頃から丁寧に、そして真剣に製品作りに取り組んでいる成果です。くぼた校祭に向けて、引き続きしっかりと作り続けていきたいと思います。
ビルクリーニング

製作班


工芸班



職業では、敬語の使い方を中心に、挨拶や返事、言葉遣いなどを学習しました。生徒たちは積極的に手を挙げて発表し、意欲的に取り組む姿が見られました。


夏休みが終わり、生徒のみなさんが元気に登校してくれました。教室には、明るい声と笑顔があふれています。
始業式後、みんなで協力して教室や廊下をきれいに清掃しました。とてもきれいになった教室で、気持ちよく2学期をスタートすることができました。
学級では、夏休みの楽しかった思い出を振り返り、2学期に頑張りたいことや挑戦したいことなど、それぞれの目標を立てました。「職業の授業を頑張りたい」「友達と協力して活動したい」など、一人ひとりがしっかりと考え、発表しました。





本日、第2学期始業式が行われました。校長先生からは、「これからの学校は、先生がルールを決めるのではなく、生徒の皆さんが中心となってより良くしていく時代になった」とお話がありました。そして、2学期はみんなで協力し、意見を出し合いながら、充実した学校生活を築いていくことについてお話がありました。始業式後には各種表彰式が行われました。


働き方を見直すためのワークショップを開催しました。先生方で4つのグループに分かれ、「業務で負担に感じていること」や「見直しが必要な点」について活発な意見交換を行いました。
グループワークでは、普段の業務における課題を具体的に洗い出し、行事や書類作成など、改善できることや思い切ってやめられることについて真剣に検討しました。
各グループで出された意見は、それぞれ工夫を凝らした形で発表され、参加者全員で共有しました。このワークショップを通じて、今後も、より良い働き方を目指して、全職員で協力し、改善を続けていきたいと思います。

GIGAスクール構想のさらなる推進に向け、AIを活用した校務や授業の工夫について研修を行いました。ワークシートやアンケートの集約など、具体的な事例を通して、教職員のICT活用能力向上を図りました。

「信頼される学校づくりを職場の力で」をテーマに、不祥事防止に向けた研修会を実施しました。具体的な事例をもとに、日常の業務や生活における服務規律の遵守について再確認しました。
今回の研修で再確認した不祥事防止のためのポイントは以下の通りです。
〇 公的な立場であることを常に意識し、職場内外での言動に責任を持つ。
〇 相手の人格を尊重し、建設的かつ適切な言葉を選ぶ。
〇 疑問や不安は一人で抱え込まず、すぐに同僚や管理職に相談する。
今後も、教職員一人ひとりが倫理観を高め、健全な学校運営に努めます。引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

5回目となる今回の練習は、本番を意識し、どの種目も真剣な表情で臨んでいました。これまでの練習の成果が随所に見られ、皆さんの着実な成長を感じる時間となりました。
各種目の様子
PCデータ入力:前回にも増して正確性が向上しました。高い集中力を保ち、黙々と作業に取り組む姿はとても頼もしかったです。
ビルクリーニング:真剣な眼差しで、一つひとつの作業に丁寧に取り組んでいました。ダスターやモップの扱いも手際が良くなり、隅々まで意識が行き届くようになったのは素晴らしい進歩です。
店舗(品出し):指示事項のメモの取り方、補充商品の適切な配置、そして来店されたお客様への挨拶など、基本を再確認しながらもしっかりと実践できていました。日を追うごとに着実に力がついていることを実感します。
今回の練習で得た手応えを自信に変え、次のステップへと繋げていってほしいと思います。
「PCデータ入力」

「ビルクリーニング」

「店舗(品出し)」
