「1年 国語」 「いろいろな文章」という単元で、詩人・谷川俊太郎さんの「なくぞ」という詩を題材に、詩作りに挑戦しました。

「2年 保健」
保健の授業で「喫煙と健康」を学習し、がん等の病気に加え、周りの人の健康も損なう受動喫煙の危険性を学びました。生徒たちは、自分だけでなく大切な人の健康を守ることの重要性を真剣に受け止めていました。

「3年 家庭」 「マイ箸入れ」作りの学習をしました。マイ箸を持つことがごみ削減や森林保護といったSDGsの目標達成にどう繋がるかについても学習しました。友達の発表を聞くなどして、生徒たちは、「自分の小さな行動が未来を守ることにつながるのだ」と知ることができました。

スポーツ大会に向け、熱中症対策を十分に行いながら、陸上とフライングディスクの特別練習に励んでいます。フライングディスクではゴールをしっかり見て投げる練習に、陸上では足の運び方といった基本に、それぞれ集中して取り組んでいます。本番で練習の成果を発揮できるよう今後も励んでまいりますので、温かい応援をよろしくお願いいたします。
「フライングディスク」


「陸上」


いわきヤクルト販売株式会社様より、地域貢献活動の一環として、全生徒にヤクルトを寄贈していただきました。
給食の時間に、「冷たくておいしい!」「お腹が元気になる気がする」などと話しながら、おいしそうに飲みました。
このような心温まるご支援をいただき、地域の方々の温かいお気持ちに支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝の気持ちを忘れずに、今後の学習や生活に活かしていきたいと思います。
いわきヤクルト販売株式会社の皆様に、心より御礼申し上げます。



ビルクリーニングでは、ペアで協力しながら、効率的なごみ集めや掃き掃除の方法について相談し、作業をスムーズに進めることができました。みんなで協力することの大切さを学び、少しずつチームワークが向上しています。
製作班と工芸班:8月に行われた第13回福島県特別支援学校作業技能大会で、製作班と工芸班が見事な成績を収めました。
製作班:紙工製品部門で、しっかりと丁寧に作ったクラフトバッグが最優秀品質賞を受賞しました。
工芸班:布織物製品部門で、心を込めて織り上げた「さをり織り巾着」が銅賞を受賞しました。
これは、生徒の皆さんが日頃から丁寧に、そして真剣に製品作りに取り組んでいる成果です。くぼた校祭に向けて、引き続きしっかりと作り続けていきたいと思います。
ビルクリーニング

製作班


工芸班



職業では、敬語の使い方を中心に、挨拶や返事、言葉遣いなどを学習しました。生徒たちは積極的に手を挙げて発表し、意欲的に取り組む姿が見られました。


夏休みが終わり、生徒のみなさんが元気に登校してくれました。教室には、明るい声と笑顔があふれています。
始業式後、みんなで協力して教室や廊下をきれいに清掃しました。とてもきれいになった教室で、気持ちよく2学期をスタートすることができました。
学級では、夏休みの楽しかった思い出を振り返り、2学期に頑張りたいことや挑戦したいことなど、それぞれの目標を立てました。「職業の授業を頑張りたい」「友達と協力して活動したい」など、一人ひとりがしっかりと考え、発表しました。





本日、第2学期始業式が行われました。校長先生からは、「これからの学校は、先生がルールを決めるのではなく、生徒の皆さんが中心となってより良くしていく時代になった」とお話がありました。そして、2学期はみんなで協力し、意見を出し合いながら、充実した学校生活を築いていくことについてお話がありました。始業式後には各種表彰式が行われました。


働き方を見直すためのワークショップを開催しました。先生方で4つのグループに分かれ、「業務で負担に感じていること」や「見直しが必要な点」について活発な意見交換を行いました。
グループワークでは、普段の業務における課題を具体的に洗い出し、行事や書類作成など、改善できることや思い切ってやめられることについて真剣に検討しました。
各グループで出された意見は、それぞれ工夫を凝らした形で発表され、参加者全員で共有しました。このワークショップを通じて、今後も、より良い働き方を目指して、全職員で協力し、改善を続けていきたいと思います。

GIGAスクール構想のさらなる推進に向け、AIを活用した校務や授業の工夫について研修を行いました。ワークシートやアンケートの集約など、具体的な事例を通して、教職員のICT活用能力向上を図りました。

「信頼される学校づくりを職場の力で」をテーマに、不祥事防止に向けた研修会を実施しました。具体的な事例をもとに、日常の業務や生活における服務規律の遵守について再確認しました。
今回の研修で再確認した不祥事防止のためのポイントは以下の通りです。
〇 公的な立場であることを常に意識し、職場内外での言動に責任を持つ。
〇 相手の人格を尊重し、建設的かつ適切な言葉を選ぶ。
〇 疑問や不安は一人で抱え込まず、すぐに同僚や管理職に相談する。
今後も、教職員一人ひとりが倫理観を高め、健全な学校運営に努めます。引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
