勿来高校とくぼた校は、学校は違いますが、一つの校舎で学んでいます。まずはお互いを良く知ることが大切です。

４月１３日には、勿来高校生を対象にくぼた校について説明を行いました。今日は、くぼた校１年生を対象に、勿来高校の先生から「勿来高校はどんな勉強をしているの」と題してお話をしていただきました。理科、社会、数学の授業を書いたり切ったり、質問に答えたりと、とても楽しそうに授業に取り組んでいました。最後に学ぶことの大切さ、将来の働くことに繋がっていること、そして両校で楽しく、何事にも一所懸命に取り組みましょう。と教えていただきました。

全学年生徒対象に、校内教育相談の一環として、「担任と話そう週間」を実施しています。最近の生活や学習、進路のこと、自分の目標などについて、担任と1人ずつ面談を行います。年間を通して、担任や分校長、養護教諭や進路担当などいろいろな教員と話す機会があります。場面や相手に応じた言葉遣いや自分の気持ちを伝える練習をしています。

１年生の音楽の授業では、校歌にはどんな思いが込められているかを、歌詞をよんで考えました。「喜び歌おう」「楽しく学ぼう」に思いが込められていると思う…。などなど、意見があがりました。校歌に込められた思いを知り、くぼた校の良いところを受け継いでいって欲しいと思います。

いわき南警察署員の方を講師にお招きして、勿来高校、くぼた校合同での交通安全講話を行いました。講師の先生からは、高校生の自転車加害事故や自転車の交通ルール、正しい乗り方について説明をしていただきました。事故に合わないように注意しながら運転すること。もし事故にあってしまったら、必ず１１０番に通報をすること。とありました。

２年３組の国語の授業では、平仮名の読み方、書き方の学習をしています。担当の先生と一緒に、写真やカード、プリントを使って自分のペースで進めています。正解してやったー！ハイタッチ。「授業が楽しい」が伝わってきました。