今日のくぼた校

くぼた校の最新情報をお届けします!

音楽の授業

1年生、2年3組の音楽の授業では琴の学習を行っています。勿来高校の同窓会館(関跡会館)を使用し、畳の上で学習を進めています。琴の学習では礼節を重んじているため、授業の始業と終業には正座であいさつをしています。生徒一人一面ずつの琴を扱えることでめいっぱい練習でき、ぐんぐん上達するとともに、演奏することへの満足感もたっぷりと味わうことができています。

    

中学生の学校見学及び職業(作業)の一日体験

学校見学及び職業(作業)の体験に泉中学校が来校しました。職業(作業)の体験では、くぼた校の生徒がやり方を教えたり、作業班について説明をしたりと中学生へ丁寧に伝えていました。また中学生の質問に生徒会役員が答えました。

        

勿来高校「共生プログラム」、くぼた校「勿来高校の生徒と一緒に活動しよう」

勿来高校の1年生が、くぼた校の職業(作業)を体験しました。くぼた校生がやり方や道具の使い方を教えたり、作業班について説明をしたりと、分かりやすく丁寧に伝えようとしていました。勿来高校の生徒からは「細かい作業が上手にできてすごい」「もう少し一緒に作業をやりたい」と感想があり、くぼた校の生徒もそれを聞いて嬉しそうにしていました。同じ校舎で生活する仲間として、互いのことを知る良い機会になりました。

        

 

がん教育「外部講師による講演会」

保健の授業(2・3年生)で行っているがん教育の一環として、「あけぼの福島代表:木村智子様」を講師に講演会を行いました。がん経験もある講師の先生から、経験談をまじえながら健康と命の大切さを教えていただきました。講演を聞いて生徒からは、「がんになる人の割合が多いことに驚いた。身近に感じた。」「がん検診を受けられる年齢になったら、検診を受けようと思う。」「がんになっても前向きに生きることが大事だと思った」など、自分の生活を振り返り、健康や病気の予防について考える良い機会となりました。引き続きがん教育は、保健の授業で学習していきます。

   

生徒会役員選挙シンポジウム

12月15日に行われる生徒会役員選挙に向けてのシンポジウムを行いました。立候補者は自分の主張の後に、有権者(生徒)からの質問に答えました。質問の答え方に悩んでいる姿も見られましたが、必死に自分の言葉で答えようとしていたのが印象的です。