今日のくぼた校

くぼた校の最新情報をお届けします!

情報の授業(2年生)

6月中旬から産業現場等における実習が始まります。情報の授業では昨年度と同じく実習先との打ち合わせで使用する名刺の作成を行っています。昨年度は1年生で初めての現場実習なので自分の得意なことや好きなことを名刺に記入しましたが、今年度は現場実習を経験している2年生なので〝 実習先で自分が頑張ること 〟を記入しました。これまでの作業学習で学んだ大切なことを思い出しながら「すばやく丁寧に作業を頑張ります」など、それぞれ頑張ることを記入しました。この名刺は実習中も名札としても使用します。来月の実習に向けて、まずは自分で作成した名刺を渡して、しっかりあいさつするところから実習が始まります!

 

 

3年生の理科「物の燃え方と空気」

これまでの授業で、燃え続けるには、空気が入れかわる必要があることや、酸素は物を燃やす働きがあることを学習しました。今日は、勿来高校の化学室にて、勿来高校の先生と実験です。密閉された瓶の中で、ろうそくの火が消える様子について、勿来高校の先生に聞かれると、「しばらく燃えていた。」「30秒ぐらいで消えた。」「瓶の中がくもった。」と見たことを伝えることができました。瓶の中に酸素を入れると、「まぶしい」などと声があがり、火の強さが大きくなることが分かりました。実験を通して、学習したことを確認することができました。

3学年国語「1年生にくぼた校のことを紹介しよう」

3年生の国語の時間に「1年生にくぼた校のことを紹介しよう」という題材で、くぼた校の行事や学校生活の内容について紹介する文章を考え、画像と合わせて発表する学習をしてきました。今日が1年生に発表する本番の日となりました。1年生が分かりやすいように、声の大きさや速度等に気を付けて、発表することができました。3年生が考える「くぼた校の良いところ」についての発表もありました。1年生からは「行事などのことがよくわかりました。」「自分たちのために発表してくれてありがとうございました。」など、感想の発表がありました。

道徳(1年生・2年生)

 道徳の授業は、自分自身を見つめたり、物事を広い視野でとらえて考えたりしながら、よりよい生き方について考えを深める大切な時間です。今日も1年生、2年生それぞれの授業においてテーマにそって自分の思いや考えをお互いに伝え合い、先生の体験談を聞いたり、グループになって考えを整理したりしながら、一緒に考え、話し合う活動が活発に行われていました。

1学年理科

 1年生の理科は、種子が発芽する条件の学習です。ひまわりの種子を植えるという活動内容を伝えると、「お花大好き!」「野菜植えたことある!」と言いながら、拍手が起こりました。発芽の条件について、何が必要かの予想を立てると、「栄養、水、空気、光」などが挙がりました。調べる条件だけを変えて、それ以外の条件は同じにして、種子をまきました。水を与える鉢と与えない鉢に気を付けながら、日直が世話をすることにしました。結果が楽しみな様子でした。