今日のくぼた校

くぼた校の最新情報をお届けします!

登下校の様子

学校が始まり4日間がたちました。特に1年生は長い距離を歩いたり自転車に乗ったり、また公共交通機関を利用して登校したりと、これまでとは環境が変わりましたので不安や心配があったかと思います。困った様子を見かけると先輩たちが優しく言葉をかけていました。1年生も少しずつ慣れてきました。勿来駅、バス停での様子です。

  

勿来高校「共生プログラム~特別支援教育やくぼた校について知ろう~」

勿来高校1年生を対象に年間をとおして行われる、共生プログラム(共生社会の担い手の育成を目指すプログラム)の授業をくぼた校の教員が行いました。共生プログラムは、勿来高校の校舎にくぼた校が開校する準備として、くぼた校が開校する以前から、勿来高校で企画されていたプログラムです。今日は、その1つ目の授業として、特別支援教育やくぼた校の紹介を勿来高校1年生に向けて行いました。

6月には障がいの理解、12月にはくぼた校の作業を体験する授業があります。卒業後に地域社会で共に生きる仲間として、同じ校舎で学ぶ生徒同士が理解し合う、大事なプログラムになっています。

健康診断

学級で健康診断についての説明後、検査を行いました。終了後には「自分手帳」に検査結果を記入しました。

        

勿来高校との対面式

校舎を共にする両校生徒が一同に会して対面式が行われました。勿来高校生徒会長から「今年度も様々な活動を一緒に行いましょう。よろしくお願いします。」と、くぼた校生徒会長から「文化祭行事を一緒にできるが楽しみです。」とありました。今年度もどうぞよろしくお願いします。

   

くぼた校対面式

くぼた校対面式が体育館で行われました。生徒会長から「困ったことがあったら何でも聞いて欲しい。そして楽しい行事や活動があるので、みんなで盛り上げましょう」と歓迎の言葉が述べられ、その後、生徒会役員がくぼた校の行事について説明をしました。最後に新入生代表から、「よろしくお願いします。」と挨拶がありました。