今日のくぼた校

くぼた校の最新情報をお届けします!

美術の授業

1年生の美術の授業ではスパッタリング技法での作品作りを行っています。スパッタリング技法とは、絵の具を塗った「目の細かい網」をブラシでこすって、画用紙に細かな絵の具のしぶきを飛ばすテクニックのことです。まるで霧のような模様になるので、霧吹きとも言います。毛と筆だけでは描けない、雰囲気のある作品を次々と仕上げていました。

       

令和4年度 第2回学校評議員会

令和4年度第2回学校評議員会がくぼた校で行われました。本校、くぼた校の今年度の取組についての説明が行われました。最後に5名の学校評議員会の方から様々なご意見をいただきました。今日いただいた意見を来年度に生かしていきます。

デュアルシステム型学習(産業現場班)

週に一度、近隣企業に御協力いただいて体験学習をしています。企業就労を目指す生徒にとって、現場での実戦的な経験が、自己課題への気づき、適性の見極めにつながっています。

第3期は、12月~2月の期間で合計7回、株式会社マルト本部、有限会社勿来ランドリーでの実習となります。それぞれの実習先で担当の方の話を聞いてすすめていました。

〖マルト本部〗

   

〖勿来ランドリー〗

 

 

クラブ活動

今年度最後のクラブ活動が行われました。今日は、音楽クラブのメンバーが音楽を流して校舎内をねり歩き、写真も撮影しました。

           

体育の授業

体育の授業では引き続きタグラグビーを行っています。今日は攻めと守りに分かれての攻防練習です。攻めチームは、ボールを自分より後方の見方選手にパスをしながらゴールを目指し、守りチームは相手の動きをよんでタグを取りに行きます。身体を回転させてタグを取られるのを防いだり、相手選手の間をすり抜けたりとラグビーの基本を楽しめるようになってきました。「ナイストライ!」自然と声援と拍手がおこります。

      

タックルのかわりに腰にひらひらとしたタグ(ひも状の布)をつけ、それを取り合いながらゴールを目指す、安全性の高いラグビーです。