今日のくぼた校

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国語の授業

2年3組の国語の授業では、読むことの学習です。担当の先生と一緒に読んで、挿絵と結びつけながら場面の様子などを想像していました。繰り返し読むことで、上手になってきています。書見台に本をのせることで、読みやすい角度で、そして目を近づけても、大きく姿勢を崩すことなく進めることができるので、集中する時間も長くなりました。簡単な工夫でやる気アップです!!。

 

保健の授業

 3年生の保健の授業では、応急手当の学習です。応急手当の必要性についての説明を真剣に聞き、実践です。傷病者がいる場所が危険であったり、応急手当に支障があり移動させる必要があったりと、安全な場所への搬送が必要になります。一人で、または複数で搬送する時、応急で担架を作成して搬送する時の仕方など、先生の話を聞きながら協力して取り組んでいました。来週は心肺蘇生法を行います。

     

総合の授業

2年生の総合では、修学旅行についての学習が始まりました。先生から修学旅行の目的や日程、しおりについての説明の後、グループに分かれて、行き先の関西方面について旅行雑誌やインターネット等で調べました。京都の歴史や街あるき、大阪のテーマパークと、調べれば調べるほど楽しく盛り上がり、期待に胸をふくらませていました。

    

デュアルシステム型作業(産業現場班)事後学習

週に一度、近隣企業に御協力いただいて体験学習をしています。月曜日に実習を行い、次の職業(作業)の時間を利用して事後学習を行っています。今日は実習の様子を見ながら振り返りました。生徒からは「ここがむずかしいんだよね」「あいさつがまだ小さくて…」などなど。先生から「〇〇さんは商品を陳列する時に、どこに陳列すれば分からない商品があったけど、タイミングをみて他の従業員さんに聞くことができました。」と。当の本人は自信となり、他の不安だった生徒も「なるほど、そうすればいいのか。」と、うなずいていました。

    

家庭科の授業

1年生の家庭科では、今回、防災時の食事をテーマに学習し、実際に防災食を食べてみました。生徒からは「なるほど簡単だ」「おいしいかも。でも毎日だと…」と感想がありました。災害は突然起こるので、心の準備や備えが大切であること、また、普段の何気ない食事も、普通に食べられる幸せを考える時間にもなりました。